「松村蒟蒻を使ったら、いつもの料理が変わる」
お客さまによく言っていただく言葉です。
この味を守り抜くため、先代から受け継がれてきた手作りの製法にこだわり、一途に作り続けてきました。
地元の小中学校の給食でも何世代にもわたり使われてきた故郷の味でもあります。
きんぴらや炊き込みご飯、お好み焼き、カレーなど何にでもお使いいただけます。
健康は何よりの幸せ。食物繊維とカルシウムたっぷりの美味しい蒟蒻をこれからも皆さまの食卓に届け続けてまいります。
ごあいさつ
松村蒟蒻商店は、
2021年10月に創業100周年を迎えます。
これもひとえに皆さまのご支援の賜物と心より深く感謝申し上げます。
創業者・松村佐市が岡山で蒟蒻製造業の丁稚奉公へ行ったのが始まりでした。
その後、大正10年に高松へ戻り松村蒟蒻商店を創業し、蒟蒻業の傍ら春はたけのこの缶詰、夏はところてんを営んできました。一時は戦争で全て焼失するも、蒟蒻に対する思い、努力は失われず、三輪自転車で配達をしながら製造に励んできました。
機械化が進む中、創業者の手づくりの製法を受け継ぎ、そして守りながら日々品質にこだわり変わらぬ美味しさを追及しております。
健康は何よりの幸せ。食物繊維とカルシウムたっぷりで低カロリー、生活習慣病の救世主となる蒟蒻をぜひ毎日の食卓に取り入れてはいかがでしょうか。
私達、松村蒟蒻商店は初代創業者が志をもって開業した心を大切にこれからも精進して参ります。
松村蒟蒻店 四代目 松村敏和
100年つづく蒟蒻
松村蒟蒻の「おいしい」には
理由があります。
松村蒟蒻商店の蒟蒻は、「バタ練り」(羽がついた箱型の機械でよく練る)という製法で作ります。「バタ練り」をすることで、たくさんの気泡を含み弾力のある歯ごたえや抜群ののどごしを生み出します。また、味のしみ込みがよくなり、少ない時間で調理をすることができます。
そして職人がひとつひとつ成形をし、季節や気温により茹で時間を調整しながら、品質管理を徹底し、お客さまに「おいしい」と感じていただける商品を心を込めてお届けしています。
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